リノベーションで人気の建材、足場板! 建設現場で実際に使われていた、職人さん達が高所で作業するために敷く作業床です。 汚れや傷、釘やペンキの跡が新品の建材にはない良さをかもしだしている。 そんな足場板もそのものをリユースしたもの・ビンテージ加工として製品化されたものがあります。 どちらも良さがあるので、比べてみました。 【本物の足場板】 使い古されたリアルな質感は圧倒的な存在感 →無垢ゆえの仕上げ代が大きい →隠れたアップサイクル製品 【足場板風のヴィンテージ加工】 一般のフローリングと同じ施工ができる安定感があり、設計に組み込みやすい →無骨な存在感では本物にはかなわない →他の建材と調和しやすい