床暖房対応のフローリング

意匠性の機能性を両立できることから、日本でも挽板フローリングの普及が広まりつつあります。機能面における大きなメリットの1つが、床暖房に対応できることです。挽板フローリングは伸縮率が低いため、木幅などの制約も受けづらく(木幅が広いほど、伸縮率が大きくなります)、150mmを超える幅広な製品も多くあるので、意匠の幅も広がります。