建築家やデザイナーのプロジェクトにおける特注家具を2007年から製作してきた家具メーカー。TOOUの既製品家具、タイルカーペットや塩ビタイル、オランダの薄塗り左官材ARTTEX、オーストラリアNO.1塗料メーカー「ヘイムスペイント」などの日本総代理店としてマテリアル建材も数多く取扱う。

STUDIO ANAGRAM.

SEI ARROWS

トラスコ中山

ニチアス

塗材・左官材: 内壁材　AEP塗料 N-25

TECTUREに登録されたオフィスインテリアをご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのオフィスインテリアを登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

オフィスインテリア

LINE KYOTOは、LINEのエンジニアと京都の学生とのタッチポイントとなる開発拠点である。

本プロジェクトでは、LINEらしい働き方を提言した【LINE STYLE=WOW】に加え、
開発カルチャーである【Take Ownership】【Trust and Respect】【Be Open】を体現させることが目的とされた。

我々はこれらを達成するために【LINEらしいKYOTOらしさ】をテーマにデザインを行った。

共用廊下から続くレセプションでは、市松模様の化粧砂利に置かれたLINEのロゴで来訪者にもLINE KYOTOを感じてもらう演出している。
来客会議室の中には、LINE KYOTOのためだけに書き下ろされた世界に一つだけのドローイングが壁に掛けられ、こちらも来訪者を楽しませる要因となっている。

また学生を招くイベントが多いというのもLINE KYOTOの特徴の一つである。

レセプションからつづく石畳のようなパネルを歩いていくと、細く薄暗い道を抜けた先にPLAY&WORK LOUNGEを配置している。
スタッフはここで仕事をしたり、時にオセロをしたりして親交を深めることができる。
通り土間のような石畳を抜けていくと、30-40人規模のイベントスペースが配置されている。

ひと続きで繋がっている土間空間の中にさまざまな居場所を作ることで、
スタッフとスタッフ、スタッフとゲスト、またこれらの様子を世界のどこかで見かけた人にまで届くような【LINEらしいKYOTOらしさ】を持ったオフィスをデザインした。

LINE KYOTO

登録されている商品

CADREA CHAIR

BIAS φ500

W chair

薄型折りたたみコンテナ 50L グレー

シグマフロア