2002年、HAYはこれまでにない新しいタイプのデザインカンパニーとしてデンマークで設立されました。“アート・建築・ファッション”の3つをインスピレーションの源とし、高品質でサスティナブルかつ手頃な価格で多くのお客様に向けた製品をつくり続けています。

HAY JAPAN

“Trend Marche”
どこまでも広がる青空の下。
お気に入りのモノを求めて、たくさんの人々で賑わうマルシェ。
そこには、ワクワクしながら自分だけの理想を思い描ける
豊かな時間が流れています。
Maristoが提案する“トレンドマルシェ”もまた同じように、
あなただけのお気に入りが見つかる場所です。
世界中から厳選されたマテリアルと最先端のトレンドが集結した、
ここトレンドマルシェで、私たちは一人ひとりの理想を実現します。
世界でひとつの魅力的な空間づくりを、あなたとともに

Maristo

IBIKEN

TECTUREに登録されたその他オフィス・企業施設をご紹介します。国内外の建築家・設計士が意匠を凝らしたさまざまなデザイン・スタイルのその他オフィス・企業施設を登録しています。新築・リノベーションなどの工事種別、木造・RC造などの構造、TECTUREでは様々な軸から検索することが可能です。

その他オフィス・企業施設

ルミネエスト新宿店、従業員休憩室のリニューアル。
当館で働くショップスタッフ用の休憩室の環境改善を目的としたプロジェクト。
元々から休憩室として使用されていたスペースではあったが、旧来型の食堂のように部屋の中央に4人掛けのテーブル席が配置されているという構成であった。
しかし、利用者の多くが1人で休憩に来る方であるため、そのテーブル席に座ると相席状態での利用はほとんどなく空席は増え、座席数のわりに席の稼働率が低いという問題点があった。また、使用していない室や、席数過多のパウダールームが部屋の面積を圧迫しているという現状もあった。

リニューアルとしては、まずその使用していない室を廃し、パウダールームも適切なサイズに見直すことで座席スペースの拡大を図ることとした。
前述の通り1人での利用がほとんどであり、グループ利用などの様子はほとんど見受けられない。
そのため “いかに1人での時間をくつろいで過ごしてもらえるか” ということを最優先事項とし、どの席に座っても他の利用者と目が合わない席のレイアウトプランとした。

既存時に空席が目立っていた部屋の中央にはベンチソファを配置することとした。
1人あたりのスペースを広めに設定した上で、圧迫感のない高さで設けた肘掛けが、個人のパーソナルスペースを確保する。
この休憩室の中で最もゆったりと過ごせる人気な席になれば、という想いを込めた。

内装は、落ち着いてあたたかな雰囲気となるよう、左官や木、植栽などの自然素材をベースに構成した。
全体的にあたたかみのある色調でまとめつつ “遊び心” や “かわいらしさ” の表現のため、椅子やペンダント照明などにアクセントカラーとしての役割を担わせた。

ルミネエスト新宿店 Staff Lounge

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STRAP MIRROR/Φ50

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