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７０年代 アメリカ。レースカーに情熱を注ぐ２人の若者がレースに携行するギアとして開発した製品がPITPAL社のはじまりです。 独自のレースカーをつくりアメリカ中を旅していた２人は、移動にも便利な折り畳み式で、超重量のレースカーのエンジンを載せてもびくともしないテーブルを探しましたが、どこのマーケットにも見つけることができず不便を感じていました。ならばと自分たちで製作したのがALUMINIUM WORK TABLEの原型です。 自身がレース場を回るうちに他のレーサーやピットクルーの話題を呼び、続々とオーダーが入り、現場の要望に応えるレースプロの為の製品を制作するメーカーを立ち上げました。 オイルや塗料、溶剤がついても問題のない高品質のアルミニウムを天板に使用し、オプションで追加のシェルフを追加すればさらに用途が広がります。 PFSでは耐荷重450kgを誇るこのテーブルををガレージなどの本来の用途のみでなく、植物や衣類の展示、海やキャンプでの使用にも提案しています。 高度な溶接技術を要する肉厚のアルミニウムを使用しながらも美しい溶接跡は、アメリカの職人による手仕事の成せる技です。 大きさはS・M・Lの5サイズがあります。 オプションのシェルフはネジ位置で幅を変える事ができるので MとLサイズのWORK TABLEは同じシェルフをテーブルの脚間に調整してセットします。