
敷地は札幌市の中心部から西に3Kmほど、円山の山麓近くにあり 周辺には住宅や高層の分譲マンションの他、中低層の賃貸マンションや寺院等が建っている。そんな雑多な周辺環境の中、やや変形した約200㎡の敷地に白いコートハウスは建っている。 夫婦と大学生2人の4人家族のために建てられたこの住宅は 家族そして場の繋がりを考えながら設計を進めた。 家族各々の意識とともにリビング、ダイニング、キッチン、客間そして外部空間である中庭やガレージ、それぞれの場が繋がったり離れたり、そんなフレキシブルな空間の繋がり方を目指した。 半階分ずれた床レベルの差やアイレベルの違いによって変化する視線の抜け等がそのきっかけや補助になる。
