




兵庫県姫路市の老舗精肉店 安積精肉店の新築移転計画。神戸牛を専門に扱う精肉店として地元では有名な精肉店。移転先は姫路城に臨む基幹道路の交差点。姫路城に対面する建築として、その存在感の重みと、交差点のランドマークとしての要素が求められた。1階の精肉店の天井高を6.2メートルとし、頭上に巨大な光障子を配置、ファサードを全面ガラスとすることで建築自体を巨大な行燈のように見せ、歴史ある街のランドマークとして相応しいものにした。交差点に面するコーナー部は敷地の隅切りに合わせて階段状にし、パラペット上の間接照明で東西と南北方向の流れを繋いだ。
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