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″ロマネスクな空間の中で、ボタニカルの美酒に酔う〟 繁華街から静かな小道へ抜けると、レンガのファサードと重厚なドアが迎えてくれる。 ボタニカルの看板を横目に重厚なドアを開けると、中世の回廊が正面に、奥にはウォールナットのカウンターが現れてくる。そこには時を止めた空間が広がり疲れた身体をやさしく包み込んでくれる。 カウンターバックには、ボタニカル素材（自然の植物素材を高性能樹脂板で挟み込んだパネル）を、内部照明より照らし込むことで、カウンターより柔らかな光源を演出。床には、ウォールナット材をヘリンボーンで敷き詰め、壁面には磚華レンガを使用。