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弁才天はフルーツ大福のお店で店舗ごとに異なるデザインで展開されています。 それを踏まえて『場のルーツを探り、場所性をアイデンティティとしてデザインに落とし込むこと』に取り組んいます。堂島の地名の由来は、御堂(薬師堂)のあった島だったことからとされています。現在も堂島アバンサの一画に建っていて、御堂に隣接する池に「水かけ弁才天」が祀られています。 この堂島薬師堂が最も華やぐのが、2月3日の「節分お水汲み祭り」です。その祭りでは水かけ弁才天の化身として龍が舞い、夜の堂島を盛り上げます。 この龍にまつわるストーリーから着想を得て、近郊の兵庫県高砂市で採掘される竜山石をカウンターに施しました。また緩やかなR形状と左右の柱の山水画で雲に浮かぶ龍を表現しました。