
PROJECT MEMBER
NTT東日本本社ビル共有部に、ビジネスを加速させる新たな顧客接点をデザイン。 オフィス機能に特化したビジネス環境に新たな役割を付加するだけでなく、光や手触りのある感性的マテリアルを加え既存空間のアップデートにチャレンジしている。 1Fの「待つ」ロビー機能には「対話する」オープンなプレゼンテーションエリアと「つながる」リモートハブを設置。 外光の入る空間を色彩豊かなサステナブルマテリアルとこの場所のためにデザインされた家具が空間を彩る。待つだけではないオフィス共有部のあり方を示した。 オフィスやMTGルームへと接続する2階ロビーは床の色合いで明るさと広がりをつくりつつも、外光環境に合わせた落ち着きのあるひっそりと静かな印象で顧客をお出迎え。 コミュニケーションのコアである多目的ルームは、リアルやオンライン問わずいくつもの用途を有し、社内外へオンライン接続が可能な可変式プラットフォーム型スペースとなっている。 オフィスという場に、新たなインスピレーションやモチベーションをうむ空間デザインで顧客とのビジネスを加速させる空間に。
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