




那須茶室のある山荘 本計画は別荘でもあるが、都心で忙しく生活される方の週末住宅でもる。 コンセプトは式の自然の中で、茶道を心ゆく迄、嗜む事、です。 格子状の引き戸で区画されたポーチからエントランスに、、、 エントランスから徐々に登っていく片流れ屋根によって、生まれた天井5mを超える南面サッシを持つ居間を中心に各スペースが展開していく。 その展開先の一つが今回のテーマでもある、茶室に繋がる。 利休の孫 宗旦がひらいた茶室の復元であった。 あえて暗く、また長く続く通路には施主の思い入れのある茶器が整然と並ぶ。 全体には地の色に溶け込む色合いとした、ひっそり佇む空間で茶を楽しむことが出来る週末住宅が実現した。
2

