垂木の住宅(西川材)

ビルディングタイプ
共同住宅・集合住宅・寮

DATA

CREDIT

  • 設計
    株式会社TATTA
  • 担当者
    富永大毅+藤間弥恵
  • 施工
    前澤工務店
  • 撮影
    太田拓実

山の状況をリノベーションにもうまく活用しようという垂木シリーズ第二弾。埼玉県の現場であったので、飯能の特に赤身の非常に美しいスギ材西川材を利用。同じ製材所の在庫にサワラ材があり、これは片面だけ木毛板を貼ることで、半分下地のまま仕上げとしています。 10階まで担ぎあげるのは大変だろうということで全ての材はEVに入る長さとし、短くなったことで生まれるディテールを新たに考えています。 建て主は幼稚園児2人を抱える4人家族で、将来的に子供部屋を仕切れるよう、しばらくは回遊できるワンルームとして用意しました。階下や隣住戸への騒音を心配していたので、元々直床だった床は上げて防音対策し、木部以外の仕上げも吸音を前提にして選んでいます。