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東京代々木上原に新しくOPENした酒処「小林」の空間設計。 この物件は45年のあいだ老舗蕎麦屋が営業していた跡地であり、近隣の人々から長年愛されてきた場でもある。 馴染みのある風景となっている外装は既存のまま残し、店内は代々木上原という街に受け入れられるようミニマルで洗練された空間となるよう設計した。 各席はゆとりのある配置にすることで高級感を演出し、全体のカラースキームを統一することで空間にまとまりを出した。多様な料理や器、酒がより映える空間を目指した。
東京代々木上原に新しくOPENした酒処「小林」の空間設計。 この物件は45年のあいだ老舗蕎麦屋が営業していた跡地であり、近隣の人々から長年愛されてきた場でもある。 馴染みのある風景となっている外装は既存のまま残し、店内は代々木上原という街に受け入れられるようミニマルで洗練された空間となるよう設計した。 各席はゆとりのある配置にすることで高級感を演出し、全体のカラースキームを統一することで空間にまとまりを出した。多様な料理や器、酒がより映える空間を目指した。