
厳選された食材から成る創作料理と名酒が味わえる名店「モルゲン」の2店舗目。 混沌とした池袋の街にありながら、洗礼された空間で食事を楽しめる居酒屋を目指した。 こだわりの海の幸・山の幸のイメージを空間にアウトプットし、色彩と光のレイヤーにより店の持つ特性の具現化を図った。 SUSバイブレーション天板や、ALC躯体を塗装し利用することで、ミニマルなテクスチャを表現しつつメンテナンス性を向上させている。 店名の由来である「陽が昇る」という表現をモチーフに、「お店に来た人が気持ちの良い朝を迎えられるように」というオーナーの願いを乗せて、ロゴデザインを刷新した。