




PROJECT MEMBER
富山駅より徒歩10分の場所に位置する銀行として使われていた建物をテナントビルに改修する計画。 計画敷地は前面道路を南下した先に学校や幼稚園・資料館等があり、さらに進むと呉西へ向かう主要道路に繋がっており車の交通量と人通りの多い地域。 そこで、これまでは元銀行という外部からの干渉を極力排除していた「閉ざした建築」から街との繋がりを持つ「開いた建築」を目指した。 既存建物の良さや解体で現れた表情を活かしながら内装は必要最低限に整え、1階はガラスの大開口とし、既存の建物形状を活かし外壁を建物内部まで挿入とすることで内外に連続性を持たせ、立ち入りやすい街に開かれた設えを持つファサードとした。 施主様は南側道路向かいに建つ建築面積6坪程度の建物も購入しており、将来的に2つの建物を関連性の有る計画とすることで通りに新たな賑わいを創り出すことを考えた。

