DATA

CREDIT

  • 設計
    ステューディオ2アーキテクツ
  • 担当者
    二宮博+菱谷和子
  • 施工
    内田産業
  • 構造設計
    久米弘記
  • 撮影
    二宮博

第一種低層住居専用地域の北側高度斜線と当該敷地の方位の関係を読み解いたところ、2階の床レベルは、北西側の居室に対して東南側では2メートル高くできることがわかった。この特性を踏まえ、1階東南側の天井高を4.25メートルとし、北西側上部に連続するメザニン(中2階)に、可動の寝台ブース2台を設け、一体の開放的なリビングゾーンを構成した。上空には、メザニンから2階の主寝室へと上がるスケルトンの階段が架け渡され、装飾を排した簡素なスペースでありながら、家族のアクティビティが感じられる象徴的な風景を生み出している。

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