医療型児童発達支援センター新山口

ビルディングタイプ
幼稚園・認定子ども園・保育所

DATA

CREDIT

  • 設計
    アプルデザインワークショップAPLdw
  • 担当者
    大野秀敏+江口英樹+山本真也
  • 施工
    山口建設
  • 構造設計
    MID研究所
  • 撮影
    北嶋俊治

・柱や梁型の出ない壁t300mm+スラブt250mmのボイドスラブ構造 ・壁を平面的にずらす=歩道からの視線をコントロール、室内音の反響を回避。 ・赤いベンガラ色=カーテンやカーペット、家の中のような温かみのある落ち着いたインテリア ・1F:重心と呼ばれる重症心身障害児を預かる医療的ケアが必要な子供たちの場所で主に未就学児のこどもたちが多い。=預かることによって、親の時間を少しでも確保します。医務室や浴室を備えています。 ・2Fと3Fは特別支援学校から帰ってきた子供たちのための放課後等デイサービスで、3Fはロフトやボルダリング壁、ハンモックがあります。 ・山口県では2つ目の「医療型児童発達支援センター」で医療的ケアを備えた今後増えるであろう種類の施設となります。

物件所在地

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