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八(わかつ)とは「わかちあう」こと 自然と共にあり 人と共に生きる この場所が温かな今となり いつか心の糧となるように、 1829年 八幡堀に面して建てられた旧喜多邸は畳屋として繁栄を極め、古くからこの町の歴史を見守り続けました。 190年の歳月を経て『旅籠 八(WAKATSU)』として生まれ変わりました。 至福の時間をもたらす『ハレ』の空間、そして眺望 訪れる時ごとに違う表情を見せてくれるのは外と内の間にある界壁を取り除いたから、 人それぞれの楽しみ方がありますが他にない楽しみを見つける場所がここにあります。