house AO -見立ての家-

ビルディングタイプ
戸建住宅

補足資料

plan
図面
section1
図面
section2
図面
diagram
ダイアグラム

DATA

CREDIT

  • 撮影
    森田大貴 or Lenz Design
  • 設計
    Lenz design 建築設計事務所
  • 担当者
    岡﨑絢 金沢将
  • 施工
    N.Style

築50年の木造2階建てのリノベーションです。 既存は真壁・畳・障子などが印象的な和室であり、和室以外の要素を受け付けない「頑固」な印象でした。そこに椅子やテーブルを置いて現代的に暮らすために、日本美学に見られる「見立て」の手法を用いて、和室の要素と共存し、現代的に住むことのできる「緩んだ和室」を目指しました。 例えば部分である畳は、三六版の形状で/井草という素材で/若草色ですが、モダンな和室と呼ばれている部屋の畳は、井草だが/正方形形状だったり/ブラックだったりします。畳に限らず、部分の形状・素材・色という3要素に着目して「見立て」ることで、格子の天井、和紙のない障子、ピンクの縁側などというように、和室の要素を別のものに置換することで「見立て、「緩んだ和室」をつくりました。 「緩んだ和室」は「見立て」によって、和室というルーツをにわかに残しながらも、住人の可変的な暮らしを受け入れ、許容するおおらかな住処となります。

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