クリエイト神戸

1999年～2022年までランプミュージアムとして運用されていた区画を賃貸事務所及びシェアオフィスへコンバージョンするプロジェクト。 シェアオフィスはコロナ禍の影響である1人用個室の需要に着目し小さい区画の個室を多く計画、それに応じてコワーキングスペースには他組織の個人の方々が使いやすいように中央に「ワークステージ」を設け、回遊動線とステージを絡ませた様々なワークシーンを計画しました。 立地環境から旧居留地の歴史性を感じられる意匠を基調に選定し、トラディショナルな印象を与える共用部とシェアオフィスを構築しました。