three pillars

ビルディングタイプ
別荘
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日本 神奈川県

DATA

  • ビルディングタイプ
    別荘
  • 構造
    木造
  • 工事種別
    新築
  • 延べ床面積
    75.29㎡
  • 竣工
    2024-01

CREDIT

  • 撮影
    小野吉彦 / sside architects
  • 設計
    sside architects
  • 担当者
    篠原智一 / 星野学人
  • 施工
    株式会社瀬戸建設
  • 構造設計
    株式会社匠陽一級建築士事務所

眺望の良い小高い土地に計画されたセカンドハウス。 恵まれた眺望を最大限に活かすために、「海」「林」「空」と3 つの自然から得られる意識を取り入れようと計画している。 まずBase となるBOX を敷地正面に据え、「林」と対峙させることで緑豊かな景観を余すことなく調和させていく。 そしてプライベートな空間となるBOXを敷地奥側に噛み合わせて、上部への抜けを創り出し「空」を取り込む。 さらに和の空間を「海」を捉える高さ配置に気を付けながら彼方の景色を覗き込む。 「海」「林」「空」と3つの自然から得られる意識を、それぞれ異なる3つの場で解釈した。

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物件所在地