とおりみち の いえ

ビルディングタイプ
戸建住宅

DATA

CREDIT

  • 撮影
    上田宏
  • 設計
    萩野智香建築設計事務所
  • 担当者
    萩野智香
  • 施工
    深澤工務店
  • 構造設計
    MAY建築設計事務所

 夫婦と子供3人のための住宅である。  住宅密集地にあり、接道面の東側以外は住宅が建ち並び眺望や採光は期待できない。  そこで南北に緩衝帯を設け生活に必要な機能を集約させ、残されたトンネル状の空間に1本の「とおりみち」を通す構成を考えた。  「とおりみち」は高さ10m程の空間に、6枚の床と吹抜階段で1本道として構成し、トップライトからの採光を享受する。生活人数に対応するフレキシブルな空間とし、建具で仕切って個室となる。階段は幅広くとり、居場所となるようにした。 緩衝帯の部分には多くの収納の他に、小上がりやスタディースペースを設けた。そこに視界に考慮した高窓を設け、間接的な採光を得る大きな光の窓の役割も果たす。

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