KEF Music Gallery Tokyo

ビルディングタイプ
その他商業施設

補足資料

Elevation
図面
1F
図面
2F
図面
B1F
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DATA

CREDIT

  • 撮影
    Nacása & Partners
  • 設計
    クライン ダイサム アーキテクツ
  • 担当者
    アストリッド・クライン / マーク・ダイサム / 久山幸成 / 大瀧悠人 / 大滝拓人
  • 施工
    バウハウス丸栄
  • 照明デザイン
    FDS

「KEF Music Gallery Tokyo」は、Hi-Fi サウンドの世界に没入できるエクスペリエンス空間です。KEFのシグネチャーであるUni-Qスピーカー・ドライバーを巨大な3Dグラフィックで表現したアイコニックなファサードが建物全体を巨大な透明スピーカーへと変貌させ、訪れる人を惹きつけます。 エントランスを入るとKEFの最新製品が並ぶシェルフタワーが、建物のコアとして存在感を放ち、ギャラリーとスタジオを通して3つの没入型サウンド体験ルームへと人を導きます。 ギャラリーの壁はフローティング・シェルフによって製品をフォーカスしながらディスプレイすることが可能で、開口部側には、デジタル・インスタレーションなどのコラボレーション作品を映し出すディスプレイが備え付けられています。 地階の「アルティメット・エクスペリエンス・ルーム」は、サウンドエンジニアが細部までこだわった空間で、ロス・ラブグローブがデザインした「MUON」スピーカーによって最上級の音響を実現しました。 中2階は、快適なリビング空間の中でワイヤレス・コレクションのクオリティが体感できます。最上階では、スクリーン背後と天井、壁に埋め込まれた究極のサラウンド音響による臨場感あふれるホームシアター体験を提供します。 KEFの幅広いサウンドクオリティを体験するだけでなく、活気溢れるクリエイティブのハブとなるよう、アーティストやデザイナー、ミュージシャン、サウンドプロデューサーなどによる多様なイベントを展開することによって世界中のミュージック・ラバーから愛される、コミュニティを生み出す場になることを目指しています。

物件所在地

7