FROM FACTORY KITAKYUSYU

ビルディングタイプ
共同住宅・集合住宅・寮
5
1,297
日本 福岡県

PROJECT MEMBER

DATA

CREDIT

  • 撮影
    施主
  • 設計
    obitoke
  • 担当者
    岩井一也
  • 施工
    シーサイドガーデン

祖父母が暮らしていた実家を、孫世帯が収益物件化し相続することを試みるプロジェクト。 「実家=地方に建つ老朽化した普通の木造戸建」を相続するにあたり、自分では使い道がなく売却するにも上屋は古屋扱いで値段がつかないし、土地の売値も解体費や税金、仲介手数料にほとんど相殺されてしまうといったケースがよくある。このプロジェクトの施主は祖父母から受け継いだ実家を資産として相続するため、「住むことのできるシェア工房」として運営していくことに決めた。シェアハウスではなくシェア工房としたのは、大工であった祖父が建てたこの家が、小さなものづくりのコミュニティになればという想いからだ。 地域のシンボルとなる若戸大橋を望む庭に面して共用部(リビング/シェアオフィス/キッチン/浴室)を設けた。共用部内は床を解体して土間とし、庭からフラットに連続するよう手を加えている。またコンクリート平板やガルバリウム波板などの外装材を内部にも引き込み、庭と共用部が連続した場として活用されるよう計画している。 工房となる5つの個室は借り手によるDIYを想定し、内窓の設置とシート床への張替えだけに留めた。どのような借り手が現れるのか想定が出来ず、大小さまざまな個室を用意したが、デジファブや手芸、ペインターなど様々な作家が集まってくれている。

物件所在地

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