補足資料




PROJECT MEMBER
DATA
- ビルディングタイプ
- 共同住宅・集合住宅・寮
- 工事種別
- 新築
- 延べ床面積
- 1335.88㎡
- 竣工
- 2025-03
CREDIT
- 撮影
- イメージグラム
- 設計
- 16アーキテクツ
- 担当者
- 小川達也 / 茂祇路子
- 施工
- フェイスネットワーク
- 構造設計
- 構造計画プラス・ワン
- 設備
- YMO/桜組
- 照明計画
- リップルデザイン
【2025年度グッドデザイン賞 受賞】 感性に訴えかける“Gorgeous”な空間 富裕層向け賃貸マンションの設計に取り組んだシリーズ第一弾として、敷地のポテンシャルを最大限に活かし、周囲の環境と調和する豊かな建物としました。南青山という立地と周囲環境がもたらす魅力的な条件をベースに、より東京らしい洗練された空間を提供することを目指しました。本計画では、「ゴージャス」という概念を重要視しています。ゴージャスとは、金銭的価値や高品質な素材にとどまらず、個々のセンスや感覚に基づいた唯一無二の美しさや価値観を意味します。この建物では、そのような独自性を追求し、住む人々にとって特別でユニークな空間を提供しています。ファサード面に荒々しいコンクリート打ち放しを主要な素材として使用しつつ、軒天の木仕上げや木調ルーバーなど親しみのある天然素材と合わせることで、荒々しさと繊細さの対照的なマテリアルとしてのギャップを表現しています。特に、型枠の裏側を使用した施工により、一般的なコンクリートの表情とは異なる、個性的で荒々しさのある唯一無二の質感を実現しました。ターゲットとなる富裕層はよりプライバシーを重視した人たちであるため、ワンフロア1世帯とすることを全体のフロア構成のメインコンセプトとしました。ワンフロア1世帯とすることで、各階が専用EVホールとなり、セキュリティ的にもプライバシー的にもすぐれた建物となります。内観は、広々としたリビングに段差をつけることで、空間に変化を持たせ、視覚的および感覚的な体験を通じて住む人々の心に変化を促すような設計で空間の多様性が住人に自由なライフスタイルを提供し、個性を表現できる余白を生み出します。住人は自由に家具をレイアウトし、自分らしいライフスタイルを楽しむことができるよう配慮されています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― グッドデザイン賞 受賞ギャラリー https://www.g-mark.org/gallery/winners/29374?companies=d0a71934-bc7b-48bd-83d0-97b1b11c682c&years=2025 グッドデザイン賞 特設ページ https://faithnetwork.co.jp/gooddesign/ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― THE GRANDUO どれだけ贅を尽くしても、THE GRANDUOにはなれない。 姿を似せたとしても、徹底したこだわりから生まれるクオリティに並ぶことはできない。 その名にTHE(唯一無二)を冠した、代わるものがない存在。 世界のどこを探しても代わるものがない存在。 WEBサイト:https://thegranduo.com/ Instagram:@the_granduo(https://www.instagram.com/the_granduo/) YouTube:@the_granduo(https://www.youtube.com) note:https://note.com/the_granduo/m/m98eb37994f9b