
PROJECT MEMBER
このお店は駒沢公園通りに面し、お昼前には完売する日も多い人気店です。 もともと、人気のあるお店の中で、お店を見た時に看板に気づかないと何のお店か解りにくい、大きなウィンドウで中の様子がよく見える一方で、視線が商品に向かっておらず散漫になっていて、ポテンシャルが出しきれていない印象がありました。 そこで、街に開いていながらよりわかりやすいお店の顔となること、商品のおにぎり等が街にダイレクトに現れる店となるようなファサードデザインを目指しました。 木目が目を引く数種類の断面の木目ルーバーと軒を備えつけたファサードデザインとしています。 木調のファサードは大きく街に開き、優しく人を迎え入れ、ルーバーの密度と暖簾で視界をコントロールし、ショーケース内の商品へ屋外からの目線を誘います。 街から商品へ辿り着くこのような一連を誘発するファサードは、これまで以上に街とつながるお店の一部になって、新しい街のシンボルのようなお店になればとおもっています。

