LiSH TAKANAWA GATEWAY Link Scholarsʼ Hub Studio1

ビルディングタイプ
その他オフィス・企業施設
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日本 東京都

DATA

CREDIT

  • 撮影
    鳥村鋼一
  • 設計
    オンデザイン
  • 担当者
    長堀美季 / 濱本真之 / 西岡憲弘
  • 施工
    大林組
  • 家具選定
    小澤千晴
  • 建築設計
    オンデザイン / 品川開発プロジェクト(第1期)設計共同企業体
  • 家具設計
    藤森泰司アトリエ
  • 照明計画
    Mantle
  • サインデザイン
    HOKKYOKU
  • 植栽計画
    SOLSO

高輪ゲートウェイシティにある、JR東日本が運営するインキュベーション施設。 この施設では、利用者同士の活動が相互に影響し合うことで、様々な創造活動が起こることを想像している。 6階を人や情報が行き交う「TERMINAL」、 7階を人や情報が集まる「SQUARE」・帰属意識を高める「TOWN」とエリア分けし、 TERMINAL から TOWN へと、公共性・プライベート性がグラデーションで連続するような構成とした。 施設全体として、人が常に「移動」し「滞留」する方法を考え、垂れ壁や腰壁・天井の設えによって動線や領域をコントロールし、偶発的な出会いが生まれる空間を目指した。また、素材の選定や、配置を細かく切り替えるといった操作も加わり、人数の違いに応じて使用する場所を選択できたり、多様な振る舞いを受け止められる空間、誰かのお気に入りや居心地の良さとマッチする多様な居場所をつくりだした。

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物件所在地

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