iFace Lab POPUP MUSEUM

ビルディングタイプ
ギャラリー
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75
日本 東京都

DATA

CREDIT

  • 撮影
    淺川敏/Satoshi Asakawa
  • 設計
    子浦 中/Ataru Shio
  • 担当者
    子浦 中/川鍋 哲平/大金 司

 画家・現代美術家、井田幸昌氏の京都市京セラ美術館での展覧会の会場設計を行っているご縁で、展覧会のグッズの一つとしてiFace をご紹介させていただいた。そのコラボ企画で原宿にあるiFaceLab を井田幸昌展の期間中だけiFace Lab POPUP MUSEUM としてPOPUP ショップを作ることとが、このプロジェクトである。  井田幸昌展の世界観を感じことができることをコンセプトとしたこのプロジェクトは、コラボのiFace やその他の商品も作品の一つとして捉え、来店者に美術館で作品を鑑賞しているようにiFace を選んでもらえるようにショップを作ることとした。まず抽象作品のiFace がメイン商品であるため、井田幸昌展と同じ作品をファサードのガラスと半分の壁に纏わせた。その壁にiFace を展示することで、来店者はiFace を選ぶ際に近寄ったり、 遠くから眺めたりという行いをする。反対の壁は、二階の通常のiFace Lab に行くための階段につながる。来店者を二階に導くように曲面の壁とした。曲面の壁には、井田氏のスケッチ作品や紙パレット、iFace、ミラーを一つ一つ丁寧に額装し、床から天井までランダムに展示した。こちらの壁でも来店者は、近景、遠景、見上げたり、しゃがんだり、階段に上ったり、鏡に抽象の壁を映して撮影するという行いをする。一方、POPUP という期間限定の設営ということで、iFace の廃材を固めて作った額や井田氏がスタジオで実際に使った紙パレットを展示することで環境へ配慮した。  今回のプロジェクトでは、iFace も作品の一つとして捉えることで、ショップにいるのか美術館にいるのかわからないようなディスプレイを作った。来店者が自然とiFace や作品に入り込んで、それぞれ思い思いに商品や作品を鑑賞する。ここを訪れる人に鑑賞か買い物かどちらともとれる行いを引き出すPOPUP ショップを作った。

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物件所在地

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