STORIARE

ビルディングタイプ
レストラン
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367
日本 東京都

PROJECT MEMBER

DATA

CREDIT

  • 撮影
    ad hoc inc.
  • 設計
    長谷川裕也
  • 担当者
    長谷川裕也
  • 施工
    円築株式会社

東京・大手町、品の良い静けさに満ちた通りに、街の景色をほのかに映す不思議な扉が現れる。 扉の先、重厚なブルーグリーン色の木に包まれた空間には、 ぎっしりと並ぶレシピ本や古書がランプの灯りだけで照らされている。 本にカモフラージュされた特別なアートワークをヒントに隠し扉を開くと、ダイニング空間へと誘われる。 ここでは様々な物語が秘められた、日本の食材を用いたイタリア料理がコースで提供される。 エントランスと大きくコントラストのついた温かみのある空間、ライブ感溢れるオープンキッチン。 活気に満ち、柔らかなライティングに包まれた”洋”を彷彿とさせる空間に仕立てているが、用いている素材、空間の設えはどれも日本で長く伝えられてきたものである。 ダイニングで目を引く下がり壁には、大正時代から製造されている結晶ガラスを用いた飾り棚を設け、 料理が提供される天板には伝統的な左官技術を用いている。 緋色の壁一面に貼り込まれているのは和紙壁紙であったり、 フレーミングされたテーブル席を包み込むレンガ状の壁面は 日本古来の名栗加工を施した木材を細かく積み上げたものである。 また、2組のテーブル席を携えた2Fの個室では 格子天井や襖絵、掛け軸をモチーフとした空間構成を行っている。 さらに、もう一つの隠し扉の向こうにはラグジュアリーなVIPルームが現れる。 幻想的で色気の漂う空間を演出しているのはfab-の手によるファブリックアートである。 その他にもシェフが長年愛用していたエプロンをキャンバスとした山本捷平氏による絵画作品、シグネチャーメニューのレシピを分解・再構築したグラフィックアートはVISUALIZEDによるもの。 Storiareのためだけに製作されたたオリジナルのアートワークが空間の随所を彩る。 日本の伝統技術や素材をふんだんに用いたクラフトマンシップ溢れる空間に、 優しさの溢れるサービスと、魂の込められた料理の数々。 それら一つ一つの物語が高い次元で融合し調和した、唯一無二の体験が始まる。

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物件所在地

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