時構の間 - 遷庵 -

ビルディングタイプ
インスタレーション
11
518
日本 東京都

DATA

CREDIT

  • 撮影
    板垣 勇太(KIENGI)
  • 設計
    小阪 雄造(株式会社乃村工藝社) / 田中悠史(株式会社乃村工藝社) / 市川 善幾(AURORA Inc.)
  • 担当者
    青葉 光(GRANDIR Inc.)
  • 施工
    GRANDIR Inc.
  • 構造設計
    GRANDIR Inc.
  • ビジュアルデザイン
    萩谷 綾香(株式会社乃村工藝社)
  • 軸装デザイン 
    佐藤洋美(余地 | yoti)
  • 協力
    稲葉 正道(MDL Inc.) / 高橋 良至/井出 寛(SOW inc.) / 尾﨑 伸司(株式会社アルク) / トキ・コーポレーション株式会社 / 株式会社モデュレックス / DNライティング株式会社 / Ambientec
  • 茶会監修
    清武 優子/菅 千惠子/平田 典之(茶道サロン「れんぴか」)
  • 茶花
    中村 真悠

「時構の間|SEN-AN」は、茶室という伝統文化を再構築し、“日本的なるもの”を現代に問い直す空間実験です。かつて茶室は、自然と共に心を鎮め、感性を研ぎ澄ます場でした。本質は様式ではなく、時間・空間・関係性を見直す「精神の装置」にあります。 本作ではその精神を継承しつつ、素材・構造において逸脱し、「構え」と「余白」によって感性を触発する空間を構築しました。非伝統的素材LGSを採用し、それをモダニズムではなく「時間を映す構え」として再定義し、工業化社会の生き方を映す鏡として提示しています。本プロジェクトは、GRANDIRを主体に、空間・照明・グラフィックのデザイナー、作家、職人との協働で実現しました。私たちが伝えたいサステナビリティとは、日本人が育んできた「心の豊かさ」と「自然との関係性」を未来へ繋ぐことです。それはモノの持続ではなく、感受性を育む文化の持続です。伝統とは模倣ではなく、「問い」と「翻訳」の連続です。その姿勢を胸に、私たちは活動を続けます。その第一歩として、現代茶室のインスタレーションに挑戦しました。※販売や他空間での利用可能です:ASK

物件所在地

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