Paddy

ビルディングタイプ
カフェ

DATA

CREDIT

  • 撮影
    Yasugi Kazuoki
  • 設計
    Yuichiro Nagata
  • 施工
    Sumai sekkei
  • 家具
    caravan funiture
  • 照明
    aruse
  • グラフィック
    goof flat
  • 音響
    night crusing

paddy は「水田」を意味します。 誰もがふと心に思い浮かべる原風景—— 土の匂い、やわらかい光、静かな余白。 そんな“安らぎの記憶”を、おやつとコーヒーでそっと届けたいという想いから生まれました。 店は、およそ110年前の京都の長屋。 長いあいだ路地の奥で人知れず佇んできた場所。歴史の深みを感じる土壁の積層をそのまま残し、漆喰の外壁で内部空間を額縁のように切り取ることで、歴史そのものが顕在化されるよう意図しています。 焼き菓子の素朴な香りと、静かに経年変化した土壁の風合いが、どこか懐かしく、初めて来ても不思議と落ち着ける。 ここは、人が原風景へと帰っていくための小さな場所です。

物件所在地

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