千葉市動物公園 動物科学館 -生命の森 熱帯雨林 Wonder of Rainforestー

ビルディングタイプ
水族館・動植物園
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日本 千葉県

DATA

CREDIT

  • 撮影
    澤近勝利
  • 設計
    株式会社乃村工藝社
  • 担当者
    中川百合、稲野辺翔、神垣成美、石井結実、竹内東子、安藤慶行、塚本誠太、榊遼平、坪井優也、時田慎治、島田武、屋代拓海、後藤紳一郎
  • 施工
    株式会社乃村工藝社
  • クライアント
    千葉市

千葉市動物公園 動物科学館  生命の森 熱帯雨林 -Wonder of Rainforestー 千葉市動物公園内に併設された動物科学館は、築40年近くになることを踏まえ、展示エリアの全面リニューアルを行った。生命の宝庫「熱帯雨林」をテーマに、生態系について知り、学び、そして未来のために行動することを目的とした「ズーロジカルミュージアム」である。類人猿やマーモセット類、鳥類、夜行性動物など熱帯雨林に生息する動植物を間近で観察しながら、前後の展示を通して、命のつながりや地球環境の尊さを伝えている。 熱帯雨林の時間で変わる環境、高さで変わる生態、土壌生物から植物にいたるまで、動物以外にまでテーマを広げたさまざまな展示室を設けた。近年、アニマルウェルフェアや自然教育の観点から、動物園は社会教育の場であると位置付けられ、より保全や保護に焦点を当てて展開されるようになり、これまでのようなレクリエーションの場としてでなく、野生動物の保全を担う場としての機能をもっている。そのため、動物の命を未来へ引き継ぎ、人と自然環境を繋ぐことを目的とする園側の強い想いが展示メッセージに反映されている。 内装材やインテリアの照明に熱帯雨林由来のサステナブル素材を利用し、展示として紹介することで、一般来館者がマテリアルの利活用ビジネスにも触れる機会を創出している。

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物件所在地

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