




PROJECT MEMBER
小さなオフィスの大きなリノベーションです。 コストを抑える為、最小限の操作で諸室を用意し、企業改革のための大きな変化を生むことがテーマとなりました。 辿り着いたのは、受付と会議室、閉じなければならない最低限の個室をフロアの中心に入れ子状に配置し、壁を会話が漏れないように遮音性の高い鉛で包みこむという回答でした。 白い箱の中で、鉛の鈍い金属の塊がオープンスペースと裏動線を連続的に分け、その質感はオフィス空間に適度な刺激と存在感(シンボリズム)を与えます。その在り様はこの会社の目指すべき社会的な役割と考えました。