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Gunma Flower Park+ テイエン茶房 園内の日本庭園に隣接する和空間として、既存の東屋建築がもつ構造体と時間の積層を活かしながら、サッシを新設し滞在性を高めた、食と文化を味わう場を計画した。 群馬で盛んだった養蚕文化に着目し、きびそ生糸を用いた壁や実際に使用されていた養蚕籠、繭玉をモチーフとしたペンダントライトなど、土地に根差した文化を空間の随所に取り入れている。 また、園内の土を用いた版築壁や囲炉裏を中心とした構成により、日本の暮らしに根付く温かさを表現した。 晴れた日には建具を全面開放し、縁側に腰掛けたり囲炉裏を囲んで食事を楽しんだりと、四季折々の庭園とともに郷土の味覚を味わえる空間として、国内外の来園者に文化と自然が交差する時間を届けている。
