




八千代市の住宅密集地に建つこの住まいは、家族の気配がやわらかく行き交う”あわい”をかたちにした住まいです。 夕食時にはリビングに自然と集まり、朝にはベンチで光を浴びながら本を読む。階段の踊り場では子どもが宿題をし、少し離れたコーナーでは親が仕事に集中する。 家のあちこちに散りばめられた「お気に入りの場所」は、距離を保ちながらも、気配や視線が届く”あわい”(ゆるやかにつながる空間)によって結ばれています。 住宅密集地の中でも、光と風がこの”あわい”を通り抜け、家族の気配がやわらかくつながる。そんな、日常のひとこまがかけがえのない時間となる住まいを目指しました。

