




DATA
- ビルディングタイプ
- 共同住宅・集合住宅・寮
- 構造
- 木造
- 工事種別
- 新築
- 延べ床面積
- 407㎡
- 竣工
- 2025-06
CREDIT
- 撮影
- 松井進
- 設計
- ユウ建築設計室
- 担当者
- 吉田祐介
- 施工
- 多摩総合住宅建設協同組合
- 構造設計
- ケイツー建築設計所
常盤台の由来となった”常盤の松”は、冬でも葉を落とさず青々と茂ることから、変わらぬ豊かさや永遠の象徴とされています。 その思想を建築に託し、7戸からなる長屋を計画しました。 住戸は”円”を描くように配置され、中心の共用空間を囲むように住戸が並ぶことで、ほどよい距離感と穏やかなつながりを生みました。それぞれの住戸には”虹”にちなんだ7色のテーマカラーを用い、個性と調和をさりげなく表現しました。外壁の一部には、自然に還るレンガを採用。時とともに味わいを深め、街並みに溶け込んでいきます。敷地まわりには常盤の松にならい、四季を感じられる緑化を施しました。 始まりも終わりもない”円”、再生の象徴である”虹”、自然に還る”レンガ”。すべての要素が、変わらない価値をそっと支える、永く街に根づく住まいを目指しました。

