


補足資料

絹世界遺産群の一部である荒船風穴がある限界集落にある民家を改修したプロジェクト。大自然に囲まれている限界集落の1棟貸のリトリートヴィラ。 はじめてこの場所に訪れた時にこのまま自然に飲み込まれるであろう限界集落の姿が想像できた。 「⾃然」と「⼈間の暮らし」がせめぎあう限界集落においての建築・インテリアを介した体験の再考。 既存の「建物・人の営み・自然」のコンテクストを再構築し、集落全体を敷地ととらえつつ外部と内部の関係、さまざまな属性を持つ空間をつくりあげている。 自然と隣合うこの場所で、「ほどいて、むすぶ」をコンセプトに現代人の五感や精神に作用する場所を生み出している。自然と人間が互いに境界を共有し、侵境し合うこの場でどんな未来が現れるかを想像している。
