




補足資料


石川県金沢市の北部に計画した町中華屋さんの新築店舗。 かつて一帯が蓮根畑であった敷地周辺は、現在はもっぱら閑静な宅地と畑のエリア。 そこには、おしゃべりな建物よりも、足りないものを補う静的な存在が相応しいと思った。 庭に石を置いて馴染むように、畑である敷地や町に対して据えるような在り方を目指した。 そして、敷地近辺が地元である店主にとってのもうひとつの家のようにした。 仕込み、開店から片付け、地元で、友人や知人が来て出迎えて、店にいる時間はとても長い。 落ち着くスケール感や素材、仕上げや照明のトーンを丁寧に整えていった。

