補足資料




PROJECT MEMBER
「古きを愛で、今に遊ぶ」 南側を流れる川と、先代が守り継いできた築100年の蔵。 二つの由緒を纏うこの敷地に、新しい住まいを計画した。 玄関には川面と植栽の気配を感じる地窓を設け、 SE構法による大開口から自然光と時間の移ろいを室内へ導く。 計画の核となる蔵は、新築が周囲を包み込む構成とし、 佇まいを継承しながら、内部を現代的な用途へと再生した。 残すことと変えることのあいだに生まれる価値。 本計画は、過去の記憶を未来へと手渡すための、 住まいとしての「継承と更新」をかたちにした建築である。

