ヒルトップ野毛山

ビルディングタイプ
共同住宅・集合住宅・寮
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187
日本 神奈川県

補足資料

BIMで作成したCLT構造モデル
図面
BIMモデル平面カット
図面
CLT建て方写真
その他

DATA

CREDIT

  • 撮影
    梶原 俊英
  • 設計
    ANALOG Inc.
  • 担当者
    池田 暢一郎 / 横山 晴之 / 萩原 初実
  • 施工
    株式会社白井組
  • 構造設計
    株式会社木構堂
  • 設備設計
    株式会社山崎設備

横浜の傾斜・狭小地に建つフルCLTパネル工法の3階建て共同住宅 ダブルウォール工法の実践とBIM×QRコードによる物流DX 【プロジェクト概要】 横浜市西区、坂の多い住宅密集地に位置するフルCLTパネル工法による3階建て共同住宅(木三共)です。 敷地は台形の狭小地かつ傾斜地であり、前面道路も狭隘という、RC造でも施工難易度の高い厳しい敷地条件でした。本プロジェクトでは、こうした都市部特有の制約条件下において、設計・施工の両面でBIMを活用し、中層木造建築の実現性と普及可能性を実証しました。 【技術的アプローチと意匠】 1. 雁行プランとダブルウォール工法:台形の敷地形状を最大限に活かすため、住戸を雁行(がんこう)型にレイアウトしました。 構造計画では、CLTパネルを2枚重ねる「ダブルウォール工法」を採用。これにより、従来のCLT工法で課題となりやすい「田の字プラン」の制約を解消し、壁倍率を確保しながら自由度の高いプランニングを実現しました。 2. 燃え代設計による木の現し(あらわし) 構造材であるCLTを室内の内装仕上げとして現しにしています。 60mmの燃え代(もえしろ)層を設けることで1時間準耐火構造の基準をクリアし、都市部でありながら木の温かみと量塊感を感じられる居住空間を創出しました。 3. BIM×QRコードによる物流DX 狭隘道路かつ中継ヤードが必要な物流条件下において、CLTパネル1枚1枚にIDを付与し、BIMモデルと連携させました。パネルに貼付されたQRコードを読み込むことで、施工順序や配置場所を即座に可視化。現場での部材管理を効率化し、スムーズな施工を実現しました。 【使用材料】 構造材(CLT): 銘建工業株式会社 スギ(JAS S60/国産)、ヒノキ等 【中層木造・CLT建築のパートナーをお探しの方へ】 ANALOG株式会社では、都市部の狭小地や傾斜地など、難易度の高い敷地における木造プロジェクトの実績が豊富です。意匠設計はもちろん、BIMを活用した施工合理化、コストコントロール、法適合の検討まで、木造化プロジェクトの協業パートナーとしてサポートいたします。 CLT活用建築物等実証事業(林野庁)の採択実績なども踏まえ、事業主様の課題解決に伴走します。ぜひご相談ください。

物件所在地

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