




補足資料








PROJECT MEMBER
◎築50年の木造平屋建て住宅、3つの挑戦でリノベーション。 1)地域の大工や職人が作り上げた木組み構造や納りを大切に残し、壊すことを必要最低限にしたリノベーションに挑んだ。一部の天井を抜いて、この建物の特徴的な小屋組構造を表しにした。小屋組の補強も兼ねて壁面を追加している。 2)キッチン家具などを厚さ12mmラワン合板で設計デザイン、ラワンの木目をいかし、必要最小限で機能的なデザインに挑んだ。 3)信州の厳しい冬の寒さをしのぐことのできる持続可能な設備の可能性に挑んだ。エコキュートガスふろ給湯器を室内に配置、床下の土間や基礎を断熱し、給湯給水は樹脂管で床下に配管、排水管も床下で配管。断熱された床下の配管は、凍結防止の必要が無く、配管の凍結防止ヒーターを使っていない。 ◎住宅宿泊事業(民泊)として2025年7月から営業、順調に予約もあり宿泊利用者の評判もよい。築50年木造平屋建ての建物のディテールをできる限り残しながら活かすことで、信州の里山の環境に、なつかしい居心地の良い空間が実現できた。民泊施設として、キッチンや浴室、洗面、トイレの水回りを機能的でシンプルな設備で整えたのも、よい成果をあげている一因と考える。 ◎東熊野堂の家(民泊) https://www.airbnb.jp/h/komoro-higashi-kumanodou

