




関西で店舗展開しているサロンの支店計画 今までより大きい規模での計画となり、今後同程度の店舗展開の際、旗艦店的な位置付けとなることを想定されていた。 そのため、本計画ではよりいっそうOROらしい高級感を求められた。 デザイン的には、オーナーご自宅のプールを再現して欲しいという要望からスタート。 視認性を考慮し、天井面にインパクトをと考え、プールは天井に施すこととした。 また、リゾートの屋外で賑やかなプールよりは、高級ホテルの落ち着いたプールのイメージだったので、床は艶のある真っ白なタイルを選定。壁面も白とし、床壁は明るく、あえて無機質な印象で、プールサイドをイメージしたグリーンが映える空間とした。 セット面のカウンターは水をイメージし、ブルーのアクリルを積層して表現。 奥側のセット面は構成を変え、コンセプチュアルな空間でありつつ、飽きないサロンを意識した。また、真ん中の柱を挟んでセット面が分かれるので連続性を意識し、空間のつながりを表現した。 通路はモザイクタイルにサインを施し、遊び心のある意匠とした。 個室やシャンプールームもそれぞれ異なるプールを表現し、一貫性を意識しつつ、間延びしないデザインを目指した。 個室はより特別感を演出するため、光天井、壁面のモザイクタイルでプールの中にいるような空間とした。照明も青に調色でき、スパや施術の間の時間もリラックスできる工夫を施した。 シャンプーは壁天井を濃いグレー、アルミパネルに伸びる間接照明で落ち着きを演出し、煌びやかな大人のナイトプールのイメージとした。
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