羽田Process Development Center

ビルディングタイプ
オフィスインテリア
26
784
日本 東京都

補足資料

Diagram
ダイアグラム
各ゾーン形状(Phase1~Phase2)
図面
各ゾーン形状(Phase1~Phase2)
図面
ライン照明(Phase3~Phase4)
図面
サイン/アート
その他

DATA

CREDIT

  • 撮影
    Keiko Chiba (Nacasa & Partners)
  • 設計
    石塚啓太郎
  • 施工
    形部義近
  • PM
    日高英之

「Geometric clear」 細胞同士が繋がり合うことと、それにより多種多様な役割が生まれることを、幾何学的な要素(Geometric)と透明な要素(Clear)の掛け合わせによって表現。 細胞という構造体を着想源とすることで、再生医療に関わる研究施設併設のオフィスとして清潔感や信頼感、そして可変性や動きのある空間を創出する。 ・全体構成 本プロジェクトではオフィス空間全体を各用途にあわせて6つにゾーニングした。 各ゾーンをテナント条件(サイズ、窓と出入り口の位置等)と接続条件(執務ゾーンを全てのゾーンと接続等)にあわせて配置の上、各ゾーンの形状を事業主要望と想定されるシーンにあわせて緻密に角度を計算しながら複合的に変形させている。 各ゾーンは細胞の構成要素である“水”から着想したそれぞれ異なるカラースキームとしている。それによって各ゾーンが細胞のように単体で機能する自立性を持ちながらも、複数の細胞が集まって形成される体のように単体同士が繋がることで生まれる多様な機能性やオフィス全体としての統一感をつくり出している。 加えて、プロモーションの観点から幾何学的なライン照明を各ゾーンを交差するように配灯。密接した細胞のようにエントランスおよび執務室の4ゾーンを繋げることで、全体を魅せる空間とした。 ・エントランス ここで働く従業員の方々が自らの働く姿と働く場所に誇りをもち、訪れた方々に企業としての透明性を感じていただくことを狙い、通常エントランスから隠されがちな執務室をガラスパーテーションによって敢えて広範囲に透過させ見えるように設えた。 また、調光仕様のライン照明や可動の什器、区画の境界を仕切るカーテンなど可変性の高いアイテムを採用。社内外の打合せやセミナー等、自由度の高い使い方ができる空間としている。 ・執務室 機密性の高い会議室や社内コミュニケーションを促す開放的な場所、人目を気にせずひとりで休息できる場所、少人数で集中して業務に取り組める場所等、多様な目的やシーンに応じられる複合的な空間とした。 ライン照明のほか、造作家具や壁にも角を出した。そうすることでガラスやシアーカーテンといった透明な構成要素に光や色を透過・反射させ、幾何学的でシャープなラインをつくっている。

物件所在地

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