小屋を被るビル

ビルディングタイプ
共同住宅・集合住宅・寮
アワードバッジ

補足資料

1,2,4階平面図
図面
3階平面図
図面
コンセプトモデル_ダイアグラム
コンセプトイメージ
断面パース
図面
工法ダイアグラム
ダイアグラム
法規関係ダイアグラム
ダイアグラム
住まい方、住まわれ方
ダイアグラム

DATA

CREDIT

  • 撮影
    株式会社OFP/Kenta Hasegawa
  • 設計
    PERSIMMON HILLS architects
  • 担当者
    柿木佑介+廣岡周平+川島昂次朗
  • 施工
    株式会社NENGO
  • 構造設計
    株式会社スカラデザイン/村上翔
  • 照明設計
    杉尾篤

四角いRC の箱が立ち並ぶ都市の中で築18 年のRC 造の店舗併用住宅の上にS 造の小屋を被せるプロジェクト。 小屋は鉄骨造の斜材や三角形の面でつくることで、多面体の安定した構造を生み出す形として屋上に現れる。さらに追加した鉄骨の重量を既存屋上の床を抜いた重量で相殺するよう計画した。既存のRC 躯体が持つ水平垂直のがっしりした梁・柱の世界観に、3-4F では軽やかな鉄骨造がもたらす水平垂直以外の屋根性を感じる木で仕上げた天井面が、立体的な印象を形作っている。こういった対比的な構造をまたぎ、テーブルと一体となった大きなカウンターや床仕上げ、階段が生活にのびやかな印象を与える。屋上であった部分に軽く立体的な鉄骨を追加することで、RC 造と対照的な開放性を持った内部空間が生まれる。 また、多種多様な活動が行われる都市の中での生活を建築で支えられるよう、普段の生活、親子の関係性を細かくヒアリングしながら設計を進めた。各世帯が閉じるのではなく、上下階を往来しながら共に生きていくための形とし、親世帯が建てたビルを土台として次世代、次々世代が生活に合わせて更新し住み継いでいく事を視野に入れた建築である。

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