




PROJECT MEMBER
郊外での眼科開業。借地での計画のため、将来の解体を考慮して木造計画とした。 [品位あるオリジナリティ] [制御された柔らかい日差し] を念頭に、木造であるがソリッドでシンプルな建物を目指した。 特徴としては斜めの外壁で傾斜屋根を支え建物を庇で覆う。この構造によって生まれるシンプルな形状と陰影や窓面の深さを意匠の要に、要素を極限まで絞った白色のボリュームで品位やオリジナリティを構築した。 庇や窓面の深さによって日差し・視線を抑制し、窓面を常に開放できる状態にする事で、院内と外部の空間が程よく繋り続ける設としている。 内部空間も外部同様に白色を基調にしつつ、リブ材や床面のタイルなど親しみのあるスケール感を用いて、陰影や緩い反射でシンプルながらどこか落ち着きある空間を心がけた。
