




補足資料






DATA
- ビルディングタイプ
- 共同住宅・集合住宅・寮
- 構造
- 木造
- 工事種別
- 新築
- 延べ床面積
- 199㎡
- 竣工
- 2025-11
CREDIT
- 撮影
- Jumpei Suzuki
- 設計
- Kunst-Wet
- 施工
- 和田工務店
- 構造設計
- テクトニカ
- 設備設計
- ZO設計室
- 外構
- SOLSO
- テキスタイル
- ICOO
そとをシェアする 路地を進んだ先の私道に面した賃貸共同住宅兼オーナー住宅。 内側にこもった生活スタイルが増えている都心の住宅密集地帯で、そととの関りをささやかながら取り戻すことを目指した。 敷地全体に光や風の流れ、視線の抜けを生み出すため、敷地を横断するようにS字の外部空間を設けている。ヴォリュームはその外部空間によって 賃貸棟とオーナー棟 2つの棟に分けられ、2つの棟の間は、わずかの自然光もとらえることができるよう仕上をシルバー色に統一した。 S字の外部空間にはシンボルツリーであるハイノキのほかに多くの低木や地被植物を植え、入居者のための共有の庭として設えた。すべての入居者の引っ越しが終わった現在では、各入居者の生活のための余白のスペースとして使われ、夏には建物が植物に囲まれるおかげで敷地全体の体感温度が下がり、快適に過ごすことができるという効果もある。 内部空間では、賃貸棟とオーナー棟それぞれに合わせた階高や開口部の位置・大きさを工夫し、そとから風と光を効率的にとり入れることができるようにしている。また、私道側の大きな開口部にオリジナルカーテンをデザインすることで各住戸に個性を持たせるだけでなく、まちに対して個々の生活を表出させファサードに動きと賑わいを生み出すことを試みた。
TAGS
12

