




■ 背景とコンセプト スポーツ・医療・福祉・美容の分野を学べる総合専門学校。本校では学生の「学び」と「憩い」の場として、新たに付加価値の創造することを目的として大規模リニューアルを実施。コンセプトに『CROSS』を掲げ、多様な人々が交差する仕掛けを施した。 ■ 空間ごとのアプローチ 受付ホール(動): 穏やかな曲線を強調したベンチソファやボックス席を配置し、相談やリラックスなど目的の異なる人々が自然に交流できる空間を目指した。また、木製ルーバーと左官材(クライマテリア)を調和させ、京都らしい品格と温かみを表現した。 学生ラウンジ(交流): 暗色天井にチューブライト照明とグリーンを融合。感性を刺激する先進的な空間構成で、活発な対話を誘発。 図書エリア(静): 明るい木質とR形状の什器で統一。リラックスエリアと集中力を高めるエリアが共存する多角的な居場所を構築。 「静・動・交流」という異なる機能を、素材感とデザインの力でシームレスに繋ぎ合わせた。
