うえほんまちかづ歯科口腔外科

ビルディングタイプ
医療施設

DATA

CREDIT

  • 撮影
    多田ユウコ写真事務所
  • 設計
    タカラスペースデザイン
  • 担当者
    上田貴士
  • 施工
    タカラスペースデザイン

口腔外科専門医として大学病院で長年研鑽されたドクターの開院の計画 高度な外科技術を中心に患者利益を最優先にした誠実で幅広い治療を地域社会に提供できる医院にしたいという院長の想いを聞き、オペなど専門的な治療を提供でき且つ患者の不安を払拭し安心感や居心地の良さといった医院のホスピタリティも両立して提供できる空間を目指した。 治療ゾーンは患者動線とスタッフ動線が交わらず分離できるように完全個室の診察室を配置、患者のプライバシーを確保しオペなど高度な治療にも対応できる診察空間と、治療の喧騒や緊張感を感じる事なくゆったりした気持ちで過ごす事ができる待合空間を両立させた。 待合は照度を落とす事で空間を落ち着かせ、杉材の質感と手触りを生かした長い待合ベンチや桟木と扉がリズム良く並んだ木壁が空間に伸びと心地よいリズムを与え温かみのある空間とした。 医院最奥の窓に面した場所はホワイトニングやメンテナンスなど歯のケアサービスを提供できるゾーンとし自然光が明るく開放感のある空間となるよう計画した。 各診察ブースは可動式のファブリックで分節し、ファブリックの重なり方によって透過性の濃淡をつくる事でプライバシーを担保するのと同時に開放感や安心感を与える事ができる設えとした。 それぞれの場所で過ごす患者の気持ちに寄り添えるような患者ファーストでホスピタリティ溢れる医院になったと思う。

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物件所在地

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