




PROJECT MEMBER
この計画は地震で被災した南阿蘇の玄関口に建つ旧荒牧旅館を改修し、新たにリゾートホテルとして生まれ変わらせるプロジェクトである。 敷地は、新設された阿蘇大橋を57号線から南阿蘇側に渡った高台にあり、南阿蘇の山々を一望できるような場所にある。 そこで、以前の旅館にはない開放感を獲得するべく、大開口を設けることに合わせて、ロビーに面してプールを作り、水の反射を利用することとした。 また、内装は景観を邪魔しないようにコストに配慮して極力シンプルな素材としながらも、改修のコンセプトである「火、水、木」を表現し、熊本、阿蘇をイメージできるような色彩や素材で構成するように計画した。 デザインを一新したこの施設が南阿蘇の玄関口として機能し、南阿蘇にさらなる賑わいをもたらしてくれる事を期待している。