




補足資料

PROJECT MEMBER
DATA
- ビルディングタイプ
- 共同住宅・集合住宅・寮
- 工事種別
- リノベーション
- 延べ床面積
- 87.53㎡
- 竣工
- 2025-04
CREDIT
- 撮影
- 株式会社Standard広告宣伝部
既存の和室をブラッシュアップし、LDKを中心にリノベーションをしました。 和室の壁面には大谷石柄のアクセントクロスを採用。丸型のブラケット照明は調光式で、用途に応じて光量の調整が可能です。 対面するリビングダイニングの壁にはモルタル調のアクセントクロスを用い、自然な風合いが和室と調和し落ち着いた雰囲気を醸し出します。 「 和 」の趣を大切に、各所に設置するアイテムには落ち着いた色味の木材を使用。 リビングダイニングのコーナーシェルフやスタディースペースのデスクには丸みをもたせ、優しい印象に仕上げました。 和室に向かって右側の建具には、オーク突板にモールガラスを組み合わせ、視線を遮りながらもデザイン性ある建具に。 左側には直径約130cmの円形の開口を設け、空間にアクセントを加えています。 照明器具にも丸みのあるデザインを取り入れ、全体に統一感をもたせました。 また、和室にはもうひと工夫を。 収納は、廊下側の既存収納を和室側に取り込むことで、大容量の収納スペースを確保しました。 キッチンや洗面などの水まわりには、差し色としてクリームイエローやくすみブルーを取り入れ、北欧テイストのやさしい色合いに統一。 トイレ背面にはウィリアム・モリスのグリーンのアクセントクロスを配し、床には金継ぎ模様の塩ビタイル、壁にはグレージュのクロスを選定。 アクセサリー類もグレーでまとめ、全体の調和を図りました。 全体に、丸みを帯びたディテールと、侘び寂びを感じる柔らかなトーンで構成され、穏やかな空間が完成しました。 スタディースペースで勉強するお子様をキッチンから見守る奥様、和室でこたつを囲んで団らんするご家族 ── そんな日々の情景を、和室とリビングダイニングをつなぐ「 円形 」がまるで額縁のように収めます。 時の移ろいとともに、いつまでも心地よく、眩い暮らしの舞台がここに完成しました。

